2005.5.7 赤坂 グラフィティ

2005年05月07日 MAYUKOライブ in 赤坂グラフィティ
 YUMIKO&村松加奈子が送る【邦楽80'sアコナイト】

GW最後の土曜日、MAYUKOさんのライブがあるということで赤坂に行ってきました。
【邦楽80'sアコナイト】ということで80年代の邦楽のカバー曲を歌う決まりだとか。
出演者は全部で6組、MAYUKOさんは4番目に登場しました。

<セットリスト>
1シャイニン・オン 君が哀しい(LOOK)
2マグカップ
3必ずまた会える
4Like a rainbow
5雨が降った土曜日

YUMIKOさん・村松さんに紹介されて、まず1曲。
『シャイニン・オン 君が哀しい(LOOKのカバー)』
自分は全く知らない曲だったのですが、雰囲気的にMAYUKOさんの曲じゃ
なさそうだなぁと思いながら聴いてました。
ここでいつもどおりの自己紹介。
「LOOKという方の曲らしいのですが、実は1回も聴いたことがなくて…。
でもかっこいいのでこの曲を選んでみました。」と1曲目の紹介。

「今夜の1:15からラジオ番組をやってます。そのEDテーマを聴いてください。」
と紹介して2曲目へ…。
『マグカップ(中原麻衣提供曲)』
続いて『必ずまた会える』
この2曲はすごく切ない失恋ソングで、目を閉じて聴いてると
歌詞の情景が浮かんできて泣きそうになってしまいます。

「すごい暗い曲が3曲続いちゃったので、さ~むいって感じなんですけれども…。
私にはもう1つの名前があります。知ってる人?」と客席に問いかけるも沈黙(^^;;;
「知ってるくせに、みんな控えめだなぁ」とゆうまおとしての活動を紹介。
HPがあるので、よかったら遊びに来てくださいとHPの紹介をした後に、次の曲へ…。
『Like a rainbow』
自分は初めて聴いた曲でしたが、雨が降った後に虹が出ていることに気づくように、
悲しいことがあってようやく「私には君がいる」ということに
気づいたという曲だったと思います。

曲が終わった後の拍手が途切れる前に「そのまま、そのまま」と次の曲の手拍子につなげ、
「今日は何曜日ですか?(土曜日)朝の天気は?(雨)ということで、
この曲をお届けしたいと思います。」と次の曲『雨が降った土曜日』
こちらも自分は初めて聴いた曲で、ノリのいいラブソングでした。
MAYUKOさんの曲は切ない感じのバラードしか聴いたことがなかったので、
まさに目から鱗状態でした。(@o@)
これにてライブパート終了。

YUMIKOさん・村松さんが登場して、ここからはMCパート。
「今気がついたんだけど、手拍子1個多いよね。」と
どうやら[パンパンパンパン]ではなく[ ・ パン ・ パン]だったみたいです(笑)
MAYUKOさんはYUMIKOさんの大学の友達で一緒にライブしたこともあるとか。
振り付け覚えてる?と振られて1コーラスだけ振り付けを披露するMAYUKOさん。
今度機会があったらぜひフルコーラス振りつきで披露してください♪

そして、中原麻衣ちゃんの1stアルバム『ミニシアター』の紹介。
今日やった『マグカップ』を含み4曲ゆうまおさんの曲が入ってます。
麻衣ちゃんとのラジオ番組の紹介をして、その中の曲を作るコーナーが
制作状況「5%」くらいで全然進んでないとか…。
6月、7月にある麻衣ちゃんのライブで作った曲を披露するそうです。

続いて次のライブの告知で5/28はグランドピアノでやるそうです。
そして最後に、7月を目処にMAYUKOさんのCD発売の告知がありました!
何が収録されるのか今から楽しみです♪

<セッションパート>
6組目のかとうさんのMCパートが終わったところで
出演者全員が再びステージ上に登場してフィナーレに…。
『Romanticが止まらない』(C-C-Bのカバー)を演奏。
最後に一言ずつ挨拶して終了しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

誰かが挨拶でも言ってましたが、全6組で3時間を越えるライブだったのに
途中で席を立って帰っちゃうような人もなく、アットホームな感じで
楽しい時間を過ごすことができました。
今日でMAYUKOさんのライブに参加するのは2回目なのですが、
ららぽーとで購入したCDに入っていて生で聴いてみたいなぁと思っていた
『必ずまた会える』や、今まで聴いたことがなかった
『Like a rainbow』『雨が降った土曜日』を聴くことができて、
自分の中の“MAYUKO World”がまた広がったと思います。
おかげさまで有意義なGWを過ごせました。どうもありがとうございました。
今後もどのような“MAYUKO World”を見せてくれるのか楽しみです。
そしてもっとたくさんの人に“MAYUKO World”が広まりますように…。

(Text By TOMO)